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年金額と老後の生活費

ご自身の年金額(老齢基礎年金)はいったいいくらぐらいなのかご存知ですか?
ゆとりをもって過ごしたい老後の生活。ここでは国民年金だけに頼れるものなのかを解説していきます。

長期化する老後

日本人の平均寿命は世界一。平成20年簡易生命表(厚生労働省統計情報部)によると、年金が始まる65歳から数えた男性の平均余命は18年、女性の平均余命は23年となっています。

日本人の平均寿命グラフ

ご自身の蓄えやご家族の支え、そして年金。しっかりした老後の生活設計が必要になります。
それでは高齢者夫婦の生活費はどのような内訳になっているのかを見てみましょう。

高齢者夫婦の生活費

国民年金の受給資格を満たしていれば65歳になると老齢基礎年金が給付されます。
20歳から60歳までの40年間、国民年金に加入していた方は月額約6万6千円、ご夫婦で約13万2千円給付されることになります。
預貯金やご家族の支えがなければこの年金で生活しなければなりません。

支出面を見てみましょう。
総務省から夫65歳以上妻60歳以上で構成する高齢者夫婦一組の世帯の1ヶ月の実支出は約28万円と発表されました。
(夫65歳 妻60歳以上で構成する夫婦一組世帯 月額約275,500円 総務省調べ)

老後の生活費

給付される老齢基礎年金は、上記のとおりご夫婦で月額約13万2千円。
実支出から年金額を差し引くと14万8千円の不足です。老齢基礎年金だけでは収入より支出が多くなってしまいます。
このままでは生活を維持していくことができません。

より豊かな老後生活を確保するためには、国民年金基金への加入が重要となります。

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